佐藤屋/本店
昔も今も 愛されて180年
乃し梅本舗 佐藤屋
創業文政年間。
山形の地に恵まれて180年の老舗です。
山形産の梅だけを使った江戸時代からの定番の銘菓
『乃し梅』をはじめ、山形の歴史風土に育まれた
オリジナルの和・洋菓子をお届けしております。
佐藤屋/本店:DATA | |
住所 | 〒990-0031 山形県山形市十日町3丁目10-36 |
電話 | 023-622-3108 |
FAX | 023-642-4804 |
URL | http://matsubei.web.fc2.com/ |
営業 | 08:30~18:00 ≪通信販売受付時間≫ 電話またはFAXにてお受け致します TEL 023-622-3108(8:30~18:00まで受付) FAX 023-642-4804(24時間受付)休業日 元旦 |
駐車場 | 有 |
業種 | 菓子製造、菓子店、みやげ品店、洋菓子店、和菓子店 |
アクセス | (最寄駅) ○JR山形新幹線・山形駅車で5分 (車) ○八日町交差点から1分 (その他) 国道112号線沿い |
お役立ち情報 | かねてより計画中だったノンシュガーのお菓子、 その名も「ますらお」ついに登場いたしました! ご試食いただいたお客様からの反応も良く、次々と 作ってはおりますが売り切れ続出です、お試しください! |
佐藤屋/本店の地図
佐藤屋/本店の詳細をご紹介!
『乃し梅本舗 佐藤屋(さとうや)』
創業は文政年間の1820年
湯殿山参りの参道として山形城下が栄えた時代より、現在の地にて菓子作りを続ける事
180年あまりの老舗でございます。
江戸の頃より山形の名物の一つに数えられ、今も山形土産の定番としてご愛顧を
いただいております「乃し梅」をはじめとした伝統の銘菓。
四季のうつろいをとらえ、伝統の技術と現代の感性で表現した上生菓子。
地のものにこだわり、味と姿に自信を持ってお届けする和菓子。
また、山形で最も古くから洋菓子を作ってきた店の一軒として、
広くご愛顧をいただいておりますケーキや焼菓子。
特に最近では、受け継いできた伝統を守りながらも、今の感覚に合う菓子をと、
希少な材料を用いたり、季節を題材にしたりした限定の菓子を次々とお届けしております。
[当店のおすすめ]
■乃し梅
紅花の行商で栄えた山形には、その花から紅をとるために必要とされました
梅が多く栽培されておりました。
江戸時代中期に、山形藩の御典医であった小林玄端が、気付薬として伝え、
それを改良して菓子としてできあがったのが現在の「のし梅」だとされています。
ご自宅でのお茶請けとしては勿論、ご進物に、また料亭での日本料理の材料としてのご利用や
茶道各流派家元での茶席にもお使いいただき、最近では洋食でのオードブルなどにも
ご利用いただくなど、広くご愛顧をいただく当店の代表銘菓です。
日持ちも良く、お土産・ご進物に最適のお品でございます。
■まゆはき
「まゆはきを おもかげにして 紅の花」 松尾芭蕉
江戸時代、全国を旅行し名句を残した松尾芭蕉は、山形の地にも40日あまり滞在し、
各所で句を残しています。
まゆはきは、その中から、夏に咲き誇る紅花とを詠んだ上の句に心をよせて創作した菓子です。
麩焼き煎餅の間に、爽やかな甘酸っぱさの梅羊羹をはさみました。
麩焼き煎餅の上には、本紅を用いて眉の形に一筆えがき、上品に仕上げております。
■季節の上生菓子
当店では、毎月5種類の上生菓子をご用意致しております。
和歌や俳句、自然の事象や季節の風習など、デザインにもそして名前にも
意味を込めて、職人の手仕事にて仕上げてございます。
ひな祭や端午の節句など、行事の折には限定の菓子もご用意致します。
また、茶席や記念日などの特注品もデザインからご相談にお応えしております。
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